【関西大学九州経済人倶楽部 第8回例会「講演会」】
【関西大学九州経済人倶楽部 第8回例会「講演会」】 2026/08/04(火)18:30~19:30 於:八仙閣 第8回例会を開催。 講師:渡辺 日菜子 氏(平成11年経済学部卒)
【演題】女性を活かす会社 腐らせる会社 自分で考えて行動するコミュニケーションとは
17:49 渡辺美敏 【要旨】渡辺日菜子(ヒナコ)氏が、中小企業診断士としての経験と自身の起業・子育て経験をもとに標記のテーマで講演。女性活躍とは単なる女性登用ではなく、一人ひとりの価値観や働く目的を理解し、その能力を組織の成長に繋げることが重要だと強調。社員を生かすためには①相手を理解すること②会社の目的や理念を明確にすること③その目的に沿った責任と役割を与えることが必要だと説明。 また、組織づくりにおいては「心理的安全性」が不可欠であり、社員が安心して意見を言える環境と適切な責任を両立させることで、成長する組織が生まれる事を強調。 更に、コミュニケーションの基本として「聴く力」の重要性を解説。
相手を見て、良い姿勢でうなずきながら、笑顔で最後まで話を聴くことが信頼関係の構築につながるとし、実際に参加者同士で体験ワークを行った。特に、興味を持って傾聴することが人間関係を深め、社員の本音を引き出す鍵になると語った。
最後に、働く目的を持つことの大切さに触れ、単に生活や報酬のためだけでなく、自分や会社が社会にどのような価値を提供するのかを考えることが、個人と組織双方の成長に繋がると締め括った。
【感想】今回の講演で、2人1組で「聴く力」を体験するワークが特に印象に残った。相手の話をうなずきや笑顔を交えながら最後まで聴く場合と、無関心な態度で聴く場合を比較したことで、聴き方ひとつで話しやすさや信頼感が大きく変わることを実感した。日頃、自分では聴いているつもりでも、途中で意見を言いたくなったり話を遮ったりしていることに気づかされた。良好な人間関係や組織づくりの基本は、まず相手の話を真摯に聴くこと=「傾聴」の大切さを学習できた。
ビジネスでの商談、打合せは勿論、日常生活での場面でも本日の学びを活かしていこうと思う。講師に感謝します!
〖コメント:川本 伸二郎 記(S59文学部卒)〗





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